[時事寸語]= 制服を着た犯罪者、腰抜けのマスコミ

 制服を着ていれば、正義の側にいるとでも思っているのか。「警察官がスカウトグループに情報を漏らした」――この見出しに、もはや驚きはない。驚かない自分に驚くほど、警察の堕落は繰り返され、常態化した。警視庁暴力団対策課の警部補神保大輔(四三)。彼が漏らしたのは、捜査用カメラの位置リストや監視映像、つまり“国家の眼”そのものだ。しかも、相手は性搾取の温床「ナチュラル」。公費で設置された監視カメラの映像が、裏社会の手に渡り、少女を狩るためのツールになっていたのだから、これはもう「裏切り」ではなく、犯罪組織の一員だ▼ ...

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