[時事寸語]= 不祥事が通常業務の警察
日本の年末恒例行事――それはボーナスでも紅白でもない。「警察不祥事ラッシュ」だ。盗撮、麻薬、情報漏洩に続いて、今度は捜査資料の偽造、報償金の詐取、勤務中のギャンブル。あまりに多彩すぎて、もはや「警察不祥事二〇二五冬コレクション」と呼びたくなる▼大阪府警の巡査(三九)は、防犯カメラを確認すらせずに「映像不鮮明」と報告書をでっち上げ、自分で被疑者の署名を“代筆”。さらに自分の指で押印して偽造を完成させたという。仕事が「追いつかず」「逃げたかった」という理由らしい。これで在宅起訴。つまり、現実の犯罪捜査よりも、 ...

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