WordPressでアップロードしたファイルを強制変更するプラグイン

WordPressでアップロードしたファイルを強制変更するプラグイン

WordPressの仕様上、通常だと画像やZipなどのファイルをアップロードしようとすると、元のファイル名が残ったままアップロードされることになります。個人的にはあまり気にしないのですが、とはいえ思わぬところから個人情報の漏洩に繋がることがあります。そこで画像のファイル名を強制的に変更するプラグイン、Exifデータを強制的に削除するプラグインを作りました。 ◇ 画像のファイル名からのデータ漏洩危険性? 正直なところ、よほどそのままのファイルをアップロードしない限り無縁ではあります。例えばこのようなファイルを ...

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[時事寸語]= 自公連立の熟年離婚

 歴史の歯車が一つ、静かに逆回転した。公明党が自民との連立を解消し、「白紙に戻す」と宣言したのである。四半世紀続いた与党の一角が、みずから政権の座を離れる。その光景は、あたかも長年連れ添った伴侶が、ようやく離婚届に判を押したかのようだ▼一九九九年、政権安定を願って結ばれた自公連立は、以来26年、選挙協力と議席配分の知恵を駆使しながら続いてきた。時には信仰の理と現実政治の狭間で葛藤しつつも、「平和の党」は保守政権の“補助輪”として粛々と働いた。その補助輪が外れた今、政権の自転車は真っすぐ走れるのか。いや、むし ...

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[時事寸語]= 高市サンと森友の神隠し

 「働いて、働いて、働いて」。高市新総裁の言葉は「希望」よりも「疲弊」の響きを強めた。全員に馬車馬のように――その精神主義は昭和への回帰か、はたまた新しい時代の皮肉な始まりか。過労死弁護団や遺族からは「命を守る気持ちがない」との批判がやまない▼政府は長らく「健康第一」「働き方改革」を掲げてきた。しかし、リーダーのひと言が現場に新たな「無言の圧力」を与え、また長時間労働やパワハラが正当化されていく。SNSでは「決意表明」と擁護する声も目立つが、総理の言葉が社会に与える影響は計り知れない▼森友学園問題では、ごみ ...

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カリフォルニアのアダム・レインさん自殺など GPTの生成抑止の背景にある事件

カリフォルニアのアダム・レインさん自殺など GPTの生成抑止の背景にある事件

生成AIで男児自殺というニュースは、全世界中を駆け巡った。8月にはソエルバーグ事件と呼ばれる生成AI殺人事件が起きていた。8月27日付けのニューヨークタイムズ紙の報道で、その自殺に至るまでの会話(プロンプトとトークン)の応酬の全容が明らかになってきた。 ◇ アダムさんの自殺まで アダムさんは今年4月、16歳で自殺した。タイムズ紙によると、アダムさんは日本のアニメやゲーム、犬が大好きだったといい、家族でハワイ旅行へ出かけた際は、犬を一日中借りていたほどだった。そんなアダムさんの性格はどちらかというといたずらっ ...

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[時事寸語]= 東急田園都市線脱線事故

 深夜の東急田園都市線で、回送列車と普通列車が衝突し、脱線――。幸い負傷者は出なかったが、翌朝の駅には慌てた通勤客があふれた。事故の発端は、見習い運転士によるうっかりミスだったという。鉄道会社も「ワンマン化」で人手不足を補う時代、いまや列車の安全は“熟練の感覚”から“システムの隙間”へと移りつつある▼規定速度を超えた信号を受け、回送列車は所定より手前で止まり、最後尾が進路にはみ出す――教科書通りの「ヒューマンエラー」だ。だが、現場の車掌や助役の「目と声」はすでに過去のもの。コスト削減と効率化の大号令のもと、 ...

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大川原化工機未取材を認める 神奈川新聞 「取材をしていないことは事実」

大川原化工機未取材を認める 神奈川新聞 「取材をしていないことは事実」

 【千葉】神奈川新聞社は八日、大川原化工機(大川原正明社長、横浜市都筑区)をめぐる一連の事件(大川原化工機えん罪事件)をめぐり、事件発生後から一度も同社に取材していないことを明らかにした。神奈川新聞社は事件後から一貫して共同通信社の記事を配信していた。 ◇ 県紙が取材なし?  同事件は令和元年、同社代表取締役社長大川原さんと島田順司さん、相嶋静夫さんら計三人が警視庁公安部外事五係に逮捕され、計約十一か月もの間東京拘置所に勾留され、外国為替管理法違反などの疑いで東京地裁に起訴されたあと、起訴取り消しとなったも ...

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異世界転生が終わる日ーー現代日本で断罪イベント!?なろうも悪役令嬢も全員東京地裁に起訴された!

異世界転生が終わる日ーー現代日本で断罪イベント!?なろうも悪役令嬢も全員東京地裁に起訴された!

フィクション上の「異世界転生(転移・召喚・悪役令嬢転生等)」を、現行日本法の枠組みに投影し、適用法規・法益・管轄・構成要件該当性・違法性阻却・責任能力の観点から検討する。分析軸は①法主体、②法域、③行為態様である。結論として、日本側で観測・完結する行為(交通致死・入管・関税・外為・犯収・銃刀・租税)は高い適用可能性を有し、「異世界」自体に国家性・法秩序が認められない限り、旅券・入管により異世界出入を直接統制することは困難である。もっとも、他世界主体が日本へ来訪し、または日本人が再入国する局面では、既存の行政 ...

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[時事寸語]= 与党か野党かわからぬ政党

 与党と野党の境界が、またしても霞み始めた。自民党新総裁の高市早苗氏が就任すると、連立拡大の本命は日本維新から国民民主党へ。与党も野党も「政策の親和性」を掲げて握手を交わす。「建設的野党」とは、建設現場で与党の足場を組むためにあるのだろうか▼国民民主の「政策実現のために協力を惜しまない」という美名のもと、法案や予算案ごとに寄り添う姿勢が強調される。だが、気がつけば自民党の掲げた政策も、野党の主張も、差異は縮まり、声の調子まで似てきた。「連立入りは慎重」と言いながら、「要請あれば応じる」と扉は開け放たれている ...

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GPT-4oを失った人へーーAIを死の受容と例えるか

GPT-4oを失った人へーーAIを死の受容と例えるか

2025年8月から9月にかけて、OpenAIが次世代モデルGPT-5を市場に投入した際、多くのユーザーコミュニティは予期せぬ重大な変化に直面した。それは、これまで多くの作業を支えてきた主力モデルであるGPT-4oが、消費者向けアプリケーションから予告なく廃止され、GPT-5相当のモデルへ強制的に切り替えられたという事態である。この措置は、単なるソフトウェアのバージョンアップではなく、長期間にわたりユーザーが個人的なニーズ(70%が非仕事用途、ライティング、自己表現など)に使用し、訓練を通じて特定の「個性」や ...

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