[時事寸語]= 害交の早苗の成果

 高市早苗の外交を「成果」と呼ぶなら、それはもはや皮肉ではなく悲劇である。台湾有事発言からわずか数週間で、日本は国際社会の信頼を削り取り、経済も文化も人的交流も軒並み冷え込んだ。茨城空港では上海便が運休。唯一の中国路線が消え、理由は「旅客需要の低迷」との説明だが、好調だった搭乗率を考えれば真相は明らかだ。中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけて以降、観光客は引き、航空便は止まり、民間レベルの交流まで凍りついた。外交の失敗が地方経済を直撃しても、首相は知らぬ顔で「自由で開かれた国際秩序のため」と演説を続ける。現 ...

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