[時事寸語]= 国際的「害交」の早苗

 高市早苗という人物の外交センスを「害交」と呼ぶのが最も的確だろう。台湾有事発言で国際社会を敵に回し、その後の火消しすらできずに、あらゆる分野で“日本外し”が進行している。G20では中国との接触はゼロ。毛寧報道官からは「日本が誠意を示す行動を取るべき」と冷たく突き放され、香港は青少年交流を中止。中国本土では日本映画やアーティストのイベントが軒並みキャンセル。国交正常化から半世紀を超えて築いてきた民間の交流を、一人の政治家の軽口がここまで壊した。外交とは積み上げるものだが、高市流の外交は壊すことでしか存在感を ...

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